The First Descendant, 三人称視点の協力型ルートシューター

撃って、拾って、また同じボスへ戻ります。『The First Descendant』の支払いはカリバー一本に集まります

巨神と Vulgus を倒して部品を拾い、ディセンダントを強化していく基本プレイ無料のルートシューターです。2026年9月3日の午後2時にパッチ1.4.2が適用され、支払いはゲーム内通貨カリバー一本に集まります。日本の価格は250個770円から5,750個15,510円までの6段で、確率の公示ページは韓国語だけで開きます。

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『The First Descendant』の公式ストアに掲げられたカバー画像

2026年9月3日の午後2時(韓国時間)、『The First Descendant』にパッチ1.4.2が適用されました[1]。征服難易度の Vulgus は攻撃力と体力が上がり、既存の指揮官スキルも強化されています。同じ日に協力イベント「カレルの母船征服」が10月14日までの日程で開き、新しいショップ商品も並びました[1]。

この周期が2年以上続いています。Nexon Games がPCと家庭用機に同時リリースしたのは2024年7月2日です[2]。規模のほうは巨大ではありません。2026年9月3日にValveの公式APIで測った同時接続は8,123人でした[3]。読むたびに動く値なので、その日の目盛りが一つ立っただけだと考えるのが正確です。

ルートシューターという言葉をほどいておきます。撃ち合いに戦利品集めをくっつけた形式です。敵を倒すと武器や部品が落ち、落ちたものを選んでキャラクターに付け、強くなった手で次のもっと強い敵へ向かいます。同じボスを何度も回るのは作業ではなく本体です。以下は2026年9月3日に自分で開いたストアと公式ページに基づいて書いています。

ディセンダントを一人選び、Vulgus を倒し、落ちたものを拾います

プレイヤーが演じる役はディセンダントです。Xbox 韓国ストアの紹介文は、プレイヤーがディセンダントとなり、100年前に次元を越えてきた巨神と、破壊をもたらす異星の侵略者 Vulgus と戦い、Albion と Ingris の大陸を守る任務に就くと書いています[4]。ディセンダントは能力の異なるプレイアブルキャラクターの呼び名で、シーズンが変わるたびに新しい名前が加わります。

視点は三人称で、前提は協力プレイです。Xboxの機能表記はオンライン協力が2人から8人、オンラインマルチプレイヤーも同じ範囲です[4]。同じ一覧にプラットフォーム間マルチプレイとXbox Play Anywhereが並ぶので、PCと家庭用機が一つの卓に入ります。Nexon Games は2024年の発表でもクロスプレイ対応を併記していました[2]。

ジャンル名はストアごとに違います。Steamはアクション、アドベンチャー、RPG、基本プレイ無料に振り分け[5]、Xboxはロールプレイング、シューティング、その他に振り分けます[4]。パブリッシャー自身の紹介文は、Unreal Engine 5 で作った次世代の三人称協力アクションRPGルートシューターだと名乗ります[4]。三つの名札がどれも外れないのは、撃っている時間と装備をいじる時間が半々だからです。

カリバー250個で770円、5,750個で15,510円

本編に手を出すまでの支払いは0円です。Steamのis_freeが真です[5]。日本のPlayStationストアは無料と表示し、Xbox 韓国ストアは0ウォンと表示します[6][4]。

支払いはゲーム内通貨の一本に集まります。Xbox 韓国ストアのパブリッシャー説明が構造をそのまま書いています。ゲーム内通貨のカリバーを通じて、現在シーズンのプレミアムバトルパス、バンドル、ディセンダントスキン、武器スキンなどを含むゲーム内カスタムアイテムを購入できる、という一文です[4]。バトルパスも別売り商品ではありません。文が「など」で開いているので、対象が四つで閉じるわけでもありません。

カリバーの束は6種類です。日本のPlayStationストアでは、250個が770円、500個(無償20個付き)が1,540円、1000個(無償60個付き)が3,080円、2500個(無償250個付き)が7,700円、3500個(無償420個付き)が10,890円、5000個(無償750個付き)が15,510円です[6]。韓国のストアは同じ6段を5,800ウォンから109,800ウォンで並べています[7]。

束が大きくなるほど1個あたりが下がります。いちばん小さい束は770円を250個で割って1個3.08円です。いちばん大きい束は無償分を足して5,750個なので、15,510円を割ると1個2.70円になります。同じスキンを買うのでも、15,510円を一度に払ったほうが12パーセントほど安く買える計算です。まとめ払いのほうへ寄せた値付けです。

PC側には値段の付いた商品が一つもありません。Steamのdlcとpackagesがどちらも空です[5]。有料DLCもパッケージ商品も並んでおらず、PCでの支払いはすべてクライアントの中で起きます。インストール前に価格表を目で見たければ、PlayStationかXboxのページを開くしかありません。

値段の付かない商品も一つあります。日本のPlayStationストアには『The First Descendant』シーズン4 エピソード1 PlayStation Plus Play Pack が0円で並んでいます[6]。PlayStation Plus 加入者にシーズンごとに配るパックで、シーズン3 エピソード4のパックもまだ隣に残っています。

公示された9つの確率表が指しているのは、有料のガチャ箱ではありません

確率の公示は実在します。公式サイトのサポートメニューにある確率案内が Nexon の確率公示ページにつながり、そのページが5つのまとまりに9つの表を載せています[8]。

表の名前を読むと、何が公示の対象なのかが見えます。武器の再調整確率、モジュールグループ確率、モジュールタイプグループ確率、遠距離武器のコア別オプション付与確率、近接武器のコア別オプション付与確率、外装部品のコア別オプション付与確率、先覚者モジュール確率、そして超越武器の再調整における超越能力と補助能力です[8]。有料で買うガチャ箱は一つもありません。すべてゲームの中で回る強化と合成と再調整の系統です。

この配置が課金構造とかみ合っています。カリバーで買うのはパスとスキンで、確率が付いているのは支払いの届かない強化側です。引き続けるために払う穴がないという意味であり、同時に、装備に付いた確率を課金では飛び越えられないという意味でもあります。時間を使って越える場所と、支払いで越える場所が分かれています。

引っかかるのは言語です。確率公示ページの対応言語は韓国語ひとつです[8]。Steamの対応言語は12あります[5]。残る11言語で遊ぶ人には、同じ表を自分の言語で読む場所がありません。

100GBを渡したあと、画面を埋めるのは表です

先に確かめる数字はストレージ100GBです[5]。最低動作環境はWindows 10 64ビット 20H2、Intel i5-3570 または AMD FX-8350、メモリ8GB、GeForce GTX 1050Ti または Radeon RX 570 です。ストアはSSDを勧め、VRAMは4GBを下限として書いています[5]。薄型ノートでは最初の一戦に届きません。

言語環境は人を選びます。対応12言語のうち音声が付くのは英語と韓国語の2つです[5]。日本語、簡体字中国語、繁体字中国語、フランス語を含む残り10言語は字幕とインターフェースまでです。四人が同時にしゃべる戦闘で、読むか聞くかの差は小さくありません。

序盤を過ぎると、画面を占めるものが表に変わります。さきほどの公示一覧に並んだ8系統は、そのままモジュールとコアオプションと再調整です[8]。撃っている時間より、何を付けるかを選ぶ時間のほうが伸びていく作りで、好みが割れるのはここです。

一人で押し切るのは難しい設計です。協力プレイは2人から8人で組まれ[4]、今日のパッチは征服難易度の敵をもう一段固くしました[1]。征服難易度のマッチングはパッチ翌日の0時から開くと告知に書かれています[1]。誰かを誘えるかどうかが、このゲームを長く続けられるかの条件になります。

2025年6月19日に、機種が二つ一覧から外れました

発売時の対応機種は6つでした。Nexon Games の発表は、7月2日にPC(Steam、ネクソンドットコム)、PlayStation 4と5、Xbox Series X/S、Xbox One へ同時リリースすると書いています[2]。今は4つです。

PlayStation 4 と Xbox One が切られました。韓国のPlayStationストアは、2025年6月19日からPS4のサポートが終了し、PS4では購入もダウンロードもプレイもできないと書いています[7]。Xbox 韓国ストアにも同じ日付で同じ内容があります[4]。有料で買ったカリバーは残ります。PS4で買ったカリバーはPS5で、Xbox Oneで買ったカリバーは Xbox Series X|S と Xbox on PC で引き継いで使えます[7][4]。

スマートフォンで遊ぶ道はありません。公式サイト下部のApp StoreとGoogle Playのボタンには、コンパニオンアプリのダウンロードだと文言が直接書かれています[9]。Appleの検索結果も、名称が The First Descendant Companion、販売者が NEXON Korea Corporation、区分がエンターテインメントです。本編ではなく、隣に置いて見るアプリです。

成人向けのレーティングと、毎週上がる処罰の告知

韓国の年齢区分は青少年利用不可です。Xbox 韓国ストアの表記はGRBの青少年利用不可で、内容情報は暴力性、扇情性、射幸性の三つです[4]。Steamのデータも required_age が19で、同じ三項目を挙げています[5]。ValveはSteamのストアページに年齢ゲートを掛けているので、ページを開くにはまず生年月日を入れることになります[5]。共有スペースで開くのに向いた画面ではありません。

運営側で目に付くのは処罰告知の周期です。Steamの告知一覧には8月20日と8月27日、それぞれ一週間分の不正利用者への処置結果が並んでいます[1]。8月27日には、オンスロートモードでの異常なプレイに対する措置の告知が3回目の更新として付きました[1]。手が入っているという信号であり、まだ塞ぎ切れていない穴があるという信号でもあります。

向いている人ははっきりしています。目当ての部品が落ちるまで同じボスを回るのが楽しく、三、四人と時間を合わせられて、ストレージ100GBを出せるなら、一度も払わずに長く遊べます。向いていない人もはっきりしています。物語を一度終えて畳むゲームを探している人、スマートフォンだけで遊ぶ人、成人向けの区分に引っかかる人には入口がありません。

やることは短いです。Steamか家庭用機のストアから0円で落とし、シーズン4を数日追いかけ、カリバーの判断はそのあとに回します。ただし調べ終えても残った問いが一つあります。12言語で運営しているゲームが確率表を韓国語だけで出す理由は、どの告知にも書かれていませんでした。日本語で遊ぶ人が同じ数字をどこで読むのかは、今日の時点で開いたままです。

出典

[1] Valve. Steam ニュースAPI, appid 2074920. 2026年9月3日閲覧.

[2] Nexon Games. ネクソン、ルートシューター新作『The First Descendant』7月2日グローバル正式リリース予告. プレスリリース, 2024年6月10日.

[3] Valve. Steam 現在のプレイヤー数(appid 2074920). 2026年9月3日閲覧.

[4] Microsoft. The First Descendant, Xbox ストア(韓国). 2026年9月3日閲覧.

[5] Valve. Steam appdetails API, appid 2074920. 2026年9月3日閲覧.

[6] Sony Interactive Entertainment. The First Descendant, PlayStation ストア(日本). 2026年9月3日閲覧.

[7] Sony Interactive Entertainment. The First Descendant, PlayStation ストア(韓国). 2026年9月3日閲覧.

[8] Nexon. The First Descendant 確率公示. 2026年9月3日閲覧.

[9] Nexon Games. The First Descendant 公式サイト. 2026年9月3日閲覧.

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