9月3日のState of Playで並んだ30本超のうち、この9月に遊べるのは何本ですか
PlayStationが9月3日の夜にState of PlayとState of Play Japanを続けて配信し、30本を超えるタイトルが流れました。このうち9月のカレンダーに載るのは、当日発売のKeeper、9月15日の『Marvel's Wolverine』、9月24日のRematchコラボを含む6行です。

日本時間の9月3日22時にState of Playが始まり、終わってすぐにState of Play Japanが続きました。前半はPlayStation Studiosとサードパーティの情報を並べ、Final Fantasy VII Revelationの長尺映像で締めくくり、後半は声優の梶裕貴さんの進行で日本とアジアのスタジオの作品を扱いました [3]。二本合わせて30本を超えるタイトルが流れましたが、その一覧をカレンダーに移すと、大半は来年以降の話です。2026年9月3日時点で、この4週間のうちに確かめられるものから書きます [1]。
9月のカレンダーに書き写す6行
Keeperは配信当日にPS5で発売されました。Double Fine Productionsが手がけた三人称視点のパズルアドベンチャーで、公式記事は美しく超現実的で、雰囲気で引っぱる作品だと紹介しています。この一覧のなかで、いまPlayStation Storeですぐ買える新作はこれだけです。
Final Fantasy Resonanceはスクウェア・エニックスのHD-2Dアクションで、正式な発売は10月22日です。ただし予約受付の開始に合わせて、ゲームの第1章がまるごと同日にPlayStation Storeへ並びました。買う前に手を動かして決めたい人には、今月中の宿題がひとつ増えたことになります。
『Marvel’s Wolverine』は9月15日に世界同時発売です。開発はInsomniac Gamesで、公式記事は2週間を切ったという言い方をしています。
Resident Evilの実写映画は9月18日に劇場公開です。カプコンのホラーシリーズが原作で、監督はZach Cregger、主人公はBryanという医療配送員です。
Sloclapのサッカーゲームは9月24日にPS5でブルーロックとのコラボを迎えます。ブルーロックはサッカー漫画です。
PlayStation Plusプレミアムのクラシックスには、9月にMega Man X: Command Missionが加わります。Dino Crisis 2と初代Ratchet & Clankも年内に同じ一覧へ入ります。
新発表に見えて、新発表ではない2行
まとめ記事を頭から読むと、どの行もこの日に初めて出た情報のように見えます。ただし2件は違います。
『Marvel’s Wolverine』の9月15日は、この配信が最初に出した日付ではありません。2026年2月24日にInsomniacが自社のSNSへ6秒の映像を上げ、そこですでに公開されていました [2]。今回の配信が足したのは情報ではなく、発売の近さです。
Grand Theft Auto VIの11月19日も同じです。新しいのはトレーラーのほうで、日付はRockstarの先行告知から来ています。公式記事はPS5で11月19日に発売されるとだけ書いています。
10月1日から12月3日まで
10月1日には二つが重なります。Ghost of YōteiにMost WantedとEchoes of Sekigaharaが加わりますが、どちらも単体で売る追加コンテンツではなく、Complete Editionの一部として配信されます。開発はSucker Punch Productionsです。同じ日にLEGOと組んだPlayStationのセットも発売されます。1,911ピースで、組み上げると横幅26センチ、本体とほぼ1対1の大きさになります。
Crimson Desertの拡張Charting the Unknownは10月15日にPlayStation Storeへ並びます。手がけるのはPearl Abyssです。続いてStupid Never Diesが10月21日、Final Fantasy Resonanceが10月22日、Twin SwansのHunter’s Moonが10月25日です。
グランツーリスモ7はSpec IVアップデートを二回に分けます。サーキット2本と車12台、そしてモードが10月と12月に振り分けられます。開発はポリフォニー・デジタルです。
11月はCygamesのWhere the Seeds Fallが5日、Grand Theft Auto VIが19日で、同じ日にDualSenseコントローラーも登場します。12月3日にはDragon Quest Monsters: The Withered WorldがPS5で発売されます。
年内としか決まっていないものもあります。1人から4人で遊ぶ協力型ルーターシューターMycopunkは、年内にPlayStation Plusのゲームカタログで配信されます。SarosのZenithアップデートも年内で、すでにSarosを持っている人に追加の費用はかかりません。ソードアート・オンラインを題材にしたEchoes of Aincradに付くGenesis Maidens DLCは2026年冬です。
日付が2027年に渡った一覧
来年1月28日に2本が並びます。Firespriteのホラー『Until Dawn 2』がPS5で、Fate/Extra RecordがPS5とPS4で発売されます。2月4日には4A GamesのMetro 2039、3月5日にはGundam Rogue Orbit、そして4月8日にFinal Fantasy VII RevelationがPS5で出ます。リメイク三部作を締めくくる作品の日付が決まったことが、この配信で一番大きな知らせです。
春とだけ書かれたのは、Dark Star GamesのDaba: Land of Water ScarとSlashZeroです。月の付かない2027年の欄には、Tripwire InteractiveのManeater 2、Dragon Ball Xenoverse 3、Digimon Story Time StrangerのA Hero’s Eternal Legacy、カプコンのモンスターハンターワイルズ Ascendance、コナミのRev. Noir、The Eminence in Shadow: Phantom Echoes、Graceful DecayのUncanyonが並びます。World Phasebound Control Authorityは2028年まで延びます。
今日決めることと、まだ答えのないこと
今日のうちに終えられる判断は二つです。Keeperを買うかどうか、そしてPlayStation Storeに並んだFinal Fantasy Resonanceの第1章を確かめて、10月22日の予約を入れるかどうかです。次の期限は9月15日の『Marvel’s Wolverine』で、9月24日のRematchのコラボが期間限定なのか常設なのかは公式記事に書かれていません。
答えの出ていないことも残りました。Ghost of Yōteiの二つがComplete Editionの一部として配信されるところまでは書かれていますが、本編をすでに買った人がどんな条件で受け取れるのかは告知されていません。LEGOのPlayStationセットの価格も同じです。コナミのRhapsody in ScarletとCONQ: Crown of No Quarterは、映像だけで日付が付いていません。この三つは次の告知を待つことになります。
出典
[1] Sony Interactive Entertainment. State of Play & State of Play Japan: all announcements & trailers. PlayStation.Blog, 2026年9月3日.
[2] Game Informer. Marvel’s Wolverine Officially Gets September Release Date. Game Informer, 2026年2月24日.
[3] Sony Interactive Entertainment. State of Play & State of Play Japan return on September 3. PlayStation.Blog, 2026年8月31日.
スクリーンショット
画像: PlayStation 公式素材



