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9月5日午前2時から72時間、NCの『Time Takers』Steamプレイテストはアクセス申請と事前ダウンロードが先です

NCが8月24日の報道資料で告知したグローバルプレイテストが、日本時間9月5日午前2時から8日午前2時まで、途中で閉じずに動きます。Steamストアページで参加申請を済ませた人なら誰でも入れて、クライアントの事前ダウンロードは9月3日に開きました。3月のCBT参加者は申請なしで権限が引き継がれます。

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崩れた市街地のブロックで背中合わせに立つ3人。それぞれ別の方向へ銃口を向け、頭上に青いタイムエナジーの粒子が漂う

『Time Takers』は、12人が3人ずつ4チームに分かれて最後まで残ったチームを決める三人称シューターです。Steamストアの紹介文には、戦闘中に集めるタイムエナジー(Time Energy)が体力であり成長用の通貨であり、チームの資源でもあると書かれています。トラベラー(Traveler)と呼ばれるキャラクターごとに固有のスキルが付きます。開発はMistil Games、販売はNCです。2026年9月3日時点で、Steamストアの配信日欄は「Coming soon」の一行、販売形態は基本プレイ無料です [4]。NCSOFTは報道資料の中で、このゲームのジャンルをタイムサバイバルシューターと表記しています [1]。

配信日がまだ決まっていないゲームが、今週末に一度だけ開きます。NCは8月24日の報道資料で、韓国時間9月5日午前2時から8日午前2時までの計72時間、Steamでプレイテストを実施すると告知しました。Steamストアページで参加申請を済ませた人なら誰でも参加でき、クライアントの事前ダウンロードは9月3日から可能だという内容です [1]。今日がその9月3日にあたります。同じ日の日本時間16時に投稿されたSteamのパッチノートに、事前ダウンロードが利用可能になったと書かれています [3]。

72時間は途中で閉じません

Steamの告知は、同じ日程を4つの時間帯に分けて並べています。UTCで9月4日(金)17時から7日(月)17時まで、PDTで9月4日10時から7日10時まで、CESTで9月4日19時から7日19時まで、KSTで9月5日(土)午前2時から8日(火)午前2時まで。日本時間はKSTと同じです。期間中は1日24時間開いているという一行が別に添えられています [2]。

接続できるサーバーは北米、ヨーロッパ、アジアの3地域です [2]。どの地域で対戦を探すかを自分で選ぶ仕組みは今回が初めてで、9月3日のパッチノートで導入されました。初回インストール時はping値が低い2地域が自動で選ばれ、複数を選んだ場合は北米(バージニア)、アジア(韓国)、ヨーロッパ(フランクフルト)の順に探します。パーティを組んだときはリーダーの設定に従います [3]。

3月のCBTに参加していれば申請は済んでいます

告知はアクセス権限を2通りに分けています。3月のCBTに参加した人はプレイテストの権限がそのまま引き継がれ、それ以外の人はSteamでプレイテストのアクセスを申請し、公式Discordで続報を受け取るように書かれています [2]。ストアページには「Request Access」のボタンがそのまま出ています [4]。申請にも参加にも支払いを求める記述は、報道資料にもSteamの告知にもありません [1][2]。

先に断っておいたほうがいい行が1つあります。今回は3月以降で最初のテストではありません。6月26日から27日にかけて、規模の小さいExclusive Test #2が別に行われました [5]。報道資料が3月の1次CBTの結果を基に手を入れたと書いているのは正確ですが、その間が丸ごと空いていたわけではありません。

ポッドバフは9種を作り直して丸ごと入れ替えました

報道資料は、3月の1次CBTの結果を基にアップグレードシステムの刷新、キャラクター外見の変更、色覚サポートモードの対応、訓練場の追加、チュートリアルの整備、ポッド(Pod)システムの修正、マッチング方式とバランスの改善を適用したと7行で並べています [1]。9月3日のパッチノートを開くと、その7行が数字に変わります [3]。

いちばん大きいのはポッドです。既存のポッドバフをすべて取り払い、新しく9種を追加しました。ジャンプ高度300%上昇、移動速度50%上昇、武器ダメージ30%上昇、武器の射程100%上昇、タイムエナジーの回収範囲30m拡大、武器の熱蓄積100%減少、追加シールド600、レベル1上昇、スキルのクールタイム50%短縮です [3]。

新設された訓練場では、戦闘に入る前にトラベラーと武器、アップグレードの組み合わせを自由に試せます。チュートリアルを終えるとタイムレース(Time Race)を勧めるポップアップが出るよう導線を直し、キャラクター選択時間は60秒に確定15秒を足した値に決まりました。新規プレイヤーの開始ティアはシルバー3(0ポイント)からブロンズ1(80ポイント)へ下がっています [3]。

ロビーにも手が入りました。トラベラーのメニューと武器のメニューをロードアウト1画面にまとめたため、ラボの武器研究メニューはなくなり、パーティを組むとロビーでボイスチャットが使えます。アイテムを買うとバウチャー経験値がたまり、一定値を超えると次のページが開くバウチャーショップも今回から入りました [3]。武器名は10種すべて変わり、PM-1 Assault RifleはV-41 Carbine、A-6 Rocket CrossbowはChaserになっています [3]。報道資料が挙げた7項目のうち、色覚サポートモードだけはこのパッチノート本文に項目として書かれていません。

2026年9月3日時点で残っている準備は2つです。Steamストアページでアクセスを申請すること、そして事前ダウンロードを走らせておくこと。サーバーが開くのは日本時間9月5日午前2時です。その先は白紙です。ストアページの配信日欄は9月3日も「Coming soon」のままで [4]、72時間が終わったあと次のテストがいつ開くのかも、まだ告知されていません。

出典

[1] NCSOFT. NC『Time Takers』Steamグローバルプレイテスト実施. NCSOFTニュースルーム、2026年8月24日。

[2] Mistil Games. Time Takers Steam Playtest Starts September 4!. Steam公式告知、2026年8月24日。

[3] Mistil Games. Steam Playtest Patch Notes. Steam公式告知、2026年9月3日。

[4] Valve. Time Takers. Steamストア、2026年9月3日確認。

[5] Mistil Games. Exclusive Test #2 is Live!. Steam公式告知、2026年6月27日。

出典: NCSOFT 報道資料 ↗

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